うわぁぁぁ〜〜!!

まぁ行ってきました。この実現をやるにあたって、一番必要なのは当然スカート。まぁコレは妹に借りました。その次必要なのは勇気。自分は正直あんまりこゆうので見られるのは嫌なのでゲーセン開店直後に行くことにしました。最初は「平日でしかも開店直後だから誰もいないだろう」と考えてましたがゲーセンに着くとメダルコーナーも合わせて10〜15人程度いました。恐るべ早朝ゲーマー。まぁ普段より断然人がいないのでちゃちゃと済まして帰ればいいこと。と思いトイレでスカートを着用すると…
…っっ!なんじゃこら〜!!
って感じでした。あれはかなりヤバイです!男性諸君!!下がやたらスースーする。もんのすごい気持ち悪い気持ちです。っつかこれで人前に出て、さらに音ゲーしにゃあならんのです。もんのスゴイ恥ずかしさと気持ち悪さに震えおののきつつも、意を決して外に出ると追い討ちをかけるかのような人々の視線と友達の笑い声…。もういっそのコト殺してください。いや、やっぱりやめて。ってな感じのコトを心の中で思いつつ、DDRのトコロまで早足で駆けていきコインを入れゲームスタート。

 

 

  • 上を脱ぎました。シャツ一丁です。

あぁ〜恥ずかしい。ホンマ恥ずかしい。踊ろうとして動くと、そのたびにスカートがふりふりふりふり動くのでホンマにはずかしい。自己主張しすぎだ!スカートよ。しかも隣でakamamuruがカメラをバシャバシャ撮っててさらに恥ずかしい。っつか1曲目が終わった後、さっきまでバシャバシャカメラを撮ってたakamamuruが隣にいなかったので後ろをふっと見てみると、うわぁ〜〜!みんな見てるぅ〜〜!!メダルコーナーからもゲーム待ちの客からも店員からも,とめどなくそそがれる自分のダンスに対する強い尊敬と畏怖の眼差し。いやぁ照れるなぁ。あっははははh(エルモ笑い) すいません。嘘です。照れてません。恥ずかしがってます。ホンマ恥ずかしかったです。つか天王寺DDRしてる時、連れのKばやし君の後輩と遭遇。当然自分はスカート着用。後輩からもんのスゴイ凝視されました。そんで自分に発せられた第一声は、「踊るの上手なんですね…」と確実に引かれてました…。自分も「う、うん。ありがとう…」と気の抜けたような声。それから何回か話ましたが、常に「は、はい」としか言ってくれない…。もう修復不可能っぽいですね。なんかかなりヘコみましたわ。でもまぁ、スカートはいてたらそりゃあ誰でも引くから当然ちゃあ当然か…。
でもそんな自分にも最後には些細な幸せが訪れました。

ライフカードげっと♪あのCMのやつです。ちょっと幸せ。

  • 結果

予想を裏切るひどい結果でした。いくら自分を捨てれるといっても今回は少しキツかったです。それでも実現までこぎつけたのは正直根性です。世間体を捨て、他人からの目を捨てたからこそできました。あと、多大な精神的苦痛も襲ってきますので、もしやる方はそこんとこ気をつけてやってください。いないと思いますが… まぁ、出かけた先で自分の後輩や知り合いに会っても知りませんがね。
以上,higher1990 with ほにゃらら 〜音ゲーへの挑戦〜は終了です。mosalyさん、ネタ提供サンクスです。出来る機会があるのなら、なんらかの形でお礼を…(にやり)