全てを終えて

始めるまえから薄々感じてたコトですが、路線を大きく踏み間違えてる気がしてならなかったですね。そもそもこの実現件、ヘルゴラゴ君改めィノッチ君のオーダーはナンバ走法であったはず。なのに段々「派手なものを着けてなおかつナンバ走法で練り歩く」ってことになちゃってるし。
あと、ネタの道を歩むとは言っているものの、普通の道路歩いてて避けられるのはどうかと…。ってかこの人生で初めて指、指されて「何、あいつ〜」って言われた。どうも初めまして。higherです。以後、お見知りおきを。
仕舞いにはラブ&ベリーの前で写真撮るし。女の店員チーフみたいな人から、ものっそい圧力かけられるし。小さい女の子にすら指、指されて笑われましたし。その笑った女の子の前に割り込んでラブ&ベリーをお金に力で独占してやろうかと思いましたよ。ええ。
ま、この実現も達成できたわけですがどうもやるせない感が募った。ってか、後半グッダグダ。元ネタのナンバ走法の方がホントに影薄くなちゃってるし。
兎にも角にも、何事もきっちりけ企画立て、つまり土台の部分がしっかりしてないといかんってコトですよ。それをこの実現件で学べただけでも有益だったと思う。
でもやっぱりグダグダだったんだよなぁ…。