第5弾

おはようございます。higherです。
昨日はすいません。色々やってたんで更新ができませんでした。ですので今日、6つ分更新で着たらいいなぁ。なんて思ってます。うん、できたらいいなぁ。
さて、今回は「麺にプリン」です。
それではメールを。「ミニからご注文を承りました。プリンを入れてかき混ぜちあってくださいね?」だって。
なにが混ぜちぇってくださいね?だ。もう好きにしろ。 ってかミニマムさん、止めてって言ったじゃん。加速さしてどないすんのよ。
じゃ早速お湯沸かしてめんどくさいオーダーを消化していきましょうか。
麺、完成。そこにプッチ○プリンをエヴィバディ…

プッチーン。
もう、別の意味でプッチンしました。あぁ、せっかくのプリンが…。もはや食に対する暴力としか言えんでしょう。きっと彼女のこの暴力は人が殺せると思います。くわばらくわばら。
ここでもう一つ彼女からの食の暴力指令があることが脳裏によぎる。
  か  き  混  ぜ  ち  あ  っ  て  く  だ  さ  い  ね  ?
な、なんて恐ろしい子ッッ!!こおんの罰あたりがぁぁぁ!オヤ○ロ様の祟りがきっとあたるぞ!例え鬼○しになったり祟り○しになってもわしゃあ知らんぞ。
なんて事を危惧しながら指令を実行。一番危惧しなくてはならないのは自分であります。隊長!

ぞぞぞっ。背筋から感じたことのないオカン…もとい悪寒が……。
もう食べずとも分かる。人が数多持つ直感のうちの一つが警報を鳴らしている。「こいつに関わるな」と。
でも、でも自分はこれを食さなければならない。この暴力を受け止めなければならない。あぁ理不尽な世の中だなぁ。世間を渡らずとも鬼はいっるていうのにね。それも悪鬼という最上級の種族が。
じゃ、先立つ不幸をお許しください。父上、母上。
じゅるるるる……
  ………うっげぇええ?あ、あり?ま…まずいのか?これ?確かに納豆みたいなネトつきはある。不快なことも確かではある。なのにプリンは味に関しては全く干渉していない。結果、変わったのは風味だけである。味はワンタンメンそのままのおいしい味だ。
や、やった!!救われた!!生きてる。
やんごとなき甘さが自分を救ってくれた!ありがとう!ありがとう黄色いそなた!!